知覧の武家屋敷でゆるりと歴史さんぽです。

鹿児島 まち歩きです。

今日は南九州市の知覧町に来ています。
知覧町は、薩摩の小京都と言われます。
それは武家屋敷の町並みがあるからです。

そこで知覧の武家屋敷
ゆっくりと歴史散歩をしましたので、
たっぷりと紹介しますね。

薩摩の小京都、知覧武家屋敷。

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薩摩には外城制度がありました。

薩摩は武の国とも言われ、
領内の人口の4人に1人は武士でした。
全国平均の20人に1人に比べて多いのです。

それは薩摩の、
外城(とじょう)制度のためです。
領内に110ある外城に、
半農半士の武士を配置しました。

薩摩の考えは、
人をもって城となす」というもので、
各地に城となる武家屋敷が出来ました。

武家屋敷の案内図を見てから歩きます。

生垣が美しい知覧の武家屋敷。

薩摩藩内の武家屋敷は、
幾つかが残っていて、
当時の武家の様子をうかがえます。

入来、蒲生、出水の、
武家屋敷などが今でも残っています。
なかでも県境の出水は大きな規模です。

知覧の武家屋敷は、
曲線のある道に沿って、道の左右には、
美しい石垣と生垣が続いています。

美しい生垣と石垣が続きます。

西郷恵一郎邸の庭園。

最初に見学できる庭園は、
西郷恵一郎邸の庭園です。

丸く刈り込まれたイヌマキが、
遠くの山々を表現しています。

イヌマキの木の刈込がきれいです。

平山家は栄えた家柄。

次に見学できるのは、
平山家の二つの庭園です。

平山家の武家門、入ってすぐに石塀。

平山家は一番栄えた家柄で、
代々薩摩藩の要職についてきました。
そのせいか優美な庭園になっています。

いずれも遠くの山を、
庭園の一部として取り込む、
借景(しゃっけい)と言われる景色に
イヌマキやサツキが溶け込んでいます。

遠くの山が借景となって溶け込みます。

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知覧の民家もあります。

武家屋敷が続く中には、
知覧の民家もありました。
もちろんここも見学できますよ。

茅葺きのきれいな民家もあります。

外城時代の武家集落は、
麓(ふもと)と呼ばれ、
武士のみが住む地域でした。

その麓地区に移設された、
知覧独特の二ツ家の民家。
この民家は市の指定文化財とのことです。

二ッ家と呼ばれる指定文化財です。

佐多民子邸の庭園。

佐多民子邸の庭園は、
巨石や奇岩が積み重ねてあります。
不思議な世界が広がっています。

石や岩を使った少し変わった庭園。

武家屋敷がつづく道には、
こんなお休みスポットもありました。

道の途中にあったお休み所です。

旧高城家の住宅の中。

旧高城(きゅうたき)家の造りは、
おとこ玄関とおんな玄関が、
分かれていることが特徴です。

おとこ玄関とおんな玄関がありました。

 
また家の中も見れて、
当時の生活の様子が伝わります。
茅葺きの屋根もきれいです。

庭園もいいけど、
こんな暮らしが感じられる、
昔の住宅も見学できました。

家の中も見学できました。

森重堅(もりしげみつ)邸の池。

知覧武家屋敷の中では唯一、
水の入った庭園が森重堅の庭園です。
裏の湧水を利用しています。

奇岩や石を利用して、
近くの山や半島を表現しています。

住宅の縁側に座って、
静かな庭園をぼーと、眺めるのも、
心が癒されて、いいものですよ。

武家屋敷で唯一の水の池がある庭園。

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知覧のメインストリートの鯉。

武家屋敷の道と並行して走るのが、
知覧のメインストリートです。
そこには600mの側溝があります。

側溝には、色とりどりのが泳ぎ、
目を楽しませてくれますよ。

メインストリートの側溝には鯉が。

知覧はお茶の町。

また知覧は、お茶の町でもあります。
知覧茶」は全国的にも有名です。

そんなお茶の町ならではの、
お茶ソフトクリームがありました。

また美味しい知覧茶が頂ける、
無料の休憩所もあります。
武家屋敷のお客様をおもてなしです。

さすがお茶の町、お茶ソフトに知覧茶のサービス。

武家屋敷で心が落ち着く。

知覧の武家屋敷を歩いて来ましたが、
美しい生垣や庭園を見ていると、
心が落ち着くのが感じられました。

知覧武家屋敷で心が落ち着きました。

また生垣と石垣が続く、
道を歩いていると、
遠い昔に戻ったようです。

今日は、知覧の武家屋敷で、
素敵なひと時を過ごせました。

知覧武家屋敷庭園
鹿児島県南九州市知覧町郡6198
電話 0993-58-7878
時間 9:00~17:00
料金 大人500円・小人300円
休み 無休
駐車 普通車50台(1時間200円)
バス 鹿児島市から鹿児島交通バス知覧行き
武家屋敷前下車(1時間15分)
車  指宿スカイライン知覧ICから15分

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