鹿児島県阿久根市脇本の脇本海水浴場には美しい遠浅の砂浜が続いている。

 

阿久根市の脇本海水浴場です。

阿久根市の脇本海水浴場です。

私の生まれは
鹿児島県の阿久根です。
阿久根市の先にある脇本で生まれました。

現在は、鹿児島市に住んでいますが
1年に4~5回、墓まいりに脇本にやってきます。

脇本は海に近い場所にあり
遠浅の白い砂浜が続く
白砂青松の海岸が美しい所です。

 

スポンサーリンク

鹿児島県阿久根市脇本の脇本海水浴場には美しい遠浅の砂浜が続いている。

海岸に出ると、
昔からいつも変わらぬ景色に、
故郷に帰ってきたことを実感します。

私の遠いかすかな記憶の中に、
今は亡き親父の背中に乗って、
この海で遊んだ情景があります。

人にはそれぞれ、
原風景というものがあるそうですが、
私の場合はこの脇本の浜がそうです。

脇本海水浴場は私の原風景です。

脇本海水浴場は私の原風景です。

日本快水浴場100選の砂浜。

脇本の浜は夏になると、
脇本海水浴場となり、
近隣や熊本からのお客様でにぎわいます。

実は、脇本海水浴場は、
日本快水浴場100選に選ばれています。

白い遠浅の砂浜だけじゃなく。
シーズンには海の家も開きます。

またシャワーや更衣室の設備や、
安全の監視体制が整っていることが、
選ばれた理由なのでしょうか。

日本快水浴100選の脇本海水浴場。

日本快水浴100選の脇本海水浴場。

1年を通じて楽しめます。

脇本海水浴場は、
海水浴場として人気がありますが、
それ以外にも楽しめるのですよ。

まずはキス釣りなどの魚釣りですね。
それに遠浅の砂浜は、
潮干狩りにもってこいです。

冬場でも、
ウエットスーツの若者が、
サーフィンを楽しんでいます。

脇本海水浴場では1年を通じて遊べます。

脇本海水浴場では1年を通じて遊べます。

 

スポンサーリンク

ウミガメもやってきます。

また、脇本の遠浅の砂浜には、
ウミガメがやってくるのです。

私はまだ見たことがありませんが、
毎年6月から8月にかけて、
産卵のために上陸するそうです。

プライベートビーチのようです。

脇本の浜は、
岬と岬で仕切られた約3キロの浜を、
美しい白い砂浜が続きます。

折口にある大崎の岬から、
脇本にある愛宕鼻までの砂浜は、
まるでプライベートビーチのようです。

砂浜を右側で遮断しているのが、
愛宕鼻と呼ばれる岬です。

砂浜はまるでプライベートビーチのようです。

砂浜はまるでプライベートビーチのようです。

私は、砂浜がずっと続く場所よりも、
愛宕鼻と砂浜が交差する、
この変化のある景色が好きなのです。

本当は人のいない海が好きです。

私は、夏の盛りに、
家族連れでにぎわう海よりも、
時期はずれで人が少ない海が好きです。

海からの心地よい潮風を受けながら、
繰り返す波の音を聞くだけでも、
とてもいい気持ちになります。

太陽の光が、
海面をキラキラと反射する、
まぶしい海に目を細めるのも良いし。

夕方には、
水平線に沈む夕日を眺めながら、
一人で物思いにふけるのも好きなのです。

脇本海水浴場に訪れるのが私の楽しみです。

脇本海水浴場に訪れるのが私の楽しみです。

 

少しでも脇本の海を感じられたらと、
動画を撮ってみました。

スポンサーリンク

脇本の海は最高と思います。

脇本の海は、
遠浅の砂浜と波の音があるだけで、
充分に満足できるのです。

一年を通して、
いつでも脇本の海の素晴らしさを、
感じることができますよ。

あなたも阿久根にきたら、
脇本海浴場の白い砂浜を見て、
心地よい潮風にあたってみませんか。

脇本海水浴場の先には、
明治維新・新政府で活躍した、
薩摩藩の偉人の寺島宗則の生家があります。

 

脇本海水浴場
鹿児島県阿久根市脇本7346-3
問合せ 0996-72-1755
阿久根市美しい海のまちづくり公社
肥薩おれんじ鉄道 折口駅下車
折口駅よりバス5分 愛宕橋バス停下車

鹿児島市内の観光情報はこちら

当ブログでは主に鹿児島県内の地方情報について紹介しています。
鹿児島市内の情報については、
鹿児島まち歩き 街案内をご覧ください。

 

タイトルとURLをコピーしました