鹿児島県の日本遺産に認定された喜入旧麓で歴史散策です。

 

喜入旧麓の入口にある田の神様です。

喜入旧麓の入口にある田の神様です。


 
今日は鹿児島市の喜入町に来ています。
喜入町は鹿児島市街地から、
車で50分程かかる場所です。

喜入町にある、
旧麓(もとふもと)地区に、
歴史散策にやってきました。

旧麓地区は鹿児島県の、
日本遺産に認定された麓(ふもと)
の一つなのです。

 

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喜入旧麓の場所

喜入町は鹿児島市街地から、
国道226号線を車で50分ほど
南下した指宿市の手前にある町です。

JR指宿枕崎線の喜入駅から、
歩いて30分程の場所にあるのが、
喜入旧麓地区です。

旧麓地区の入口にある、
ふれあい広場の駐車場に停めました。
ここに旧麓の案内板があります。
 

喜入旧麓地区の案内板で確認して下さいね。

喜入旧麓地区の案内板で確認して下さいね。

喜入旧麓とは

薩摩藩が外城制度で、
領内各地に置いた武士集落が麓で、
武家屋敷や石垣などが残っています。

領内に110程あった麓地区で、
武家屋敷や武家門など町並みが、
残っている12の麓を選びました。

その12の麓が、
日本遺産として認定されました。
この喜入旧麓も日本遺産です。

江戸時代初期に麓は、
現在の喜入小学校の場所に、
移転したために旧がつくのです。
 

喜入旧麓地区は鹿児島県の日本遺産に認定されました。

喜入旧麓地区は鹿児島県の日本遺産に認定されました。

用水路に清流が流れる。

旧麓のメインの通りには、
平行して用水路があり、
いつでも清流が流れています。

喜入旧麓は山沿いに、
広がった武士集落です。
山の湧き水が用水路に集まります。

所々に水汲み場があり、
生活用水に使っていたのでしょうね。
当時と同じ水が流れています。

水の流れを見ていると、
武士の奥方を想像してしまいました。
まさに武士が生きた町ですね。
 

喜入旧麓の用水路は昔のままの清流が流れます。

喜入旧麓の用水路は昔のままの清流が流れます。

牧瀬家武家門が歴史を語ります。

用水路の道を歩いて行くと、
歴史を感じさせる武家門がありました。

この武家門は、
牧瀬家の武家門と呼ばれています。
用水路の風景に溶け込んでいますね。

麓の景観に役に立っていますので、
牧瀬家の武家門は鹿児島県の、
景観重要建造物に指定されています。
 

喜入麓には牧瀬家の武家門が残ります。

喜入麓には牧瀬家の武家門が残ります。

歴史を感じる石垣がありました。

そのまま進んでいくと、
平坦な道が坂道になります。

ここは分かれ道です。
ここから香梅ヶ渕、南方神社、
肝付家墓所へと分かれます。

香梅ヶ渕(こべがふち)の、
方にあるのがこの石垣です。
とても歴史を感じさせます。
 

江戸時代に築かれた石垣が残っています。

江戸時代に築かれた石垣が残っています。


 
江戸時代に築かれたといわれる、
この石垣は当時を偲ばせます。
石垣の前を武士が通り過ぎるようです。

 

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香梅ヶ渕はエメラルドグリーン

香梅ヶ渕(こべがふち)は、
麓を流れる八幡川が、
大きくカーブした場所です。
 

八幡川がカーブした場所が旧麓の香梅ヶ渕です。

八幡川がカーブした場所が旧麓の香梅ヶ渕です。


 
香梅ヶ渕は
エメラルドグリーン色に光る、
透き通る程の水が流れます。

香梅ヶ渕の周りは緑にあふれ、
とても神秘的な雰囲気です。
パワースポットのようです。
 

香梅ヶ渕はエメラルドグリーンのパワースポットです。

香梅ヶ渕はエメラルドグリーンのパワースポットです。

肝付家歴代墓所があります。

香梅ヶ渕から坂道を登ると、
肝付家歴代墓所に出ます。

肝付家は江戸時代に、
喜入を治めた領主になります。
 

喜入旧麓を治めた肝付家歴代の墓所です。

喜入旧麓を治めた肝付家歴代の墓所です。


 
丸に十の字の、
島津家の家紋が入った墓石は、
島津家との深いつながりを表します。

また薩摩藩の若き家老の、
小松帯刀の父上の墓もある、
興味深い歴史もありますよ。
 

薩摩藩主の家紋が島津家のつながりを語ります。

薩摩藩主の家紋が島津家のつながりを語ります。

聖地巡礼の南方神社

肝付家歴代墓所の先にあるのが、
南方(みなみかた)神社です。

南方神社の周辺は、
かごしま自然百選にも選ばれた、
自然があふれる場所です。
 

喜入旧麓の南方神社の杜はかごしま自然百選です。

喜入旧麓の南方神社の杜はかごしま自然百選です。


 
南方神社は、
映画「ゆずの葉ゆれて」の、
ロケ地にもなりました。

今でもファンが訪れる、
聖地巡礼の地でもあるのですよ。

喜入麓地区はお勧めの麓です。

喜入旧麓地区は、
武家屋敷の町並の他に、
歴史スポットが点在していました。

それらを1時間程で回れる、
お手軽な散策地でした。

日本遺産に認定された、
喜入旧麓地区はお勧めの麓でした。

喜入旧麓(きいれもとふもと)
JR指宿枕崎線「喜入駅」から徒歩約30分
 

 
 

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