古民家の手打ちそば・みなみ。
鹿児島県日置市東市来町にある、
薩摩焼の里・美山（みやま）に来ています。
今日は美山窯元祭りが開催されています。
午前中から美山を散策です。
陶器守護神の玉山神社に参拝したり、
窯元や木工の工房を訪ねています。
昼食でお邪魔したのは、
前から行きたかったが縁がなかった、
古民家の手打ちそば・みなみです。
手打ちそば・みなみと人形ギャラリー京の場所
手打ちそば・みなみは、
美山のメインストリートから、
一本筋を中に入った所にあります。
中に入ると、
とても静かな緑の垣根が続きます。
この先の古民家が手打ちそば・みなみです。
美山の裏筋を進むと手打ちそば・みなみ。
手打ちそば・みなみの入口です。
緑の垣根が切れる所があります。
ここが手打ちそば・みなみの入口です。
入口の石垣にお店の看板があり、
手打ちそば・みなみと書かれています。
手打ちそば・みなみは早めのオープン。
そして人形ギャラリー京の文字も。
これは手打ちそば・みなみのお店に、
人形のギャラリーがあるらしいですね。
創作人形 ギャラリー京も一緒にオープン
手打ちそば・みなみは古民家です。
入口からはいると、
緑に囲まれた小さな古民家が見えます。
お庭には数台の駐車スペースもあります。
緑に囲まれた古民家は手打ちそば・みなみ
ただ家の前には、
タペストリーのような布の垂れ幕には、
馬に乗った武者姿が描かれています。
手打ちそば・みなみの幕は営業中の印です
玄関に近づくと、
「そば」と大きな文字があります。
文字がないとただの田舎の民家ですね。
手打ちそば・みなみの店内
お店の玄関から見ると、
多くのお客様がゆったりとして、
おそばが出来るのを待っています。
手打ちそば・みなみの店内です。
手打ちそば・みなみは、
店主のみなみさんが定年退職後に、
古民家を活用して始めました。
手打ちそば・みなみは定年後に開きました。
お店の中は、
どこか懐かしい田舎の家です。
おそばの専門店にぴったりの雰囲気です。
特に庭が見られる縁側があるのが、
心が落ちついて、良いですね。
セルフのお茶とお水が置いてあります。
縁側にはセルフのお茶・水が用意。
かけそばを注文しました。
手打ちそば・みなみは、
普段はかけそばとざるそばがありますが、
本日はかけそばだけになります。
窯元祭りにいらっしゃる、
多くのお客様に提供するためです。
窯元祭りの日はかけそばだけになります。
ざるそばを食べたかったのですが、
しかたがありませんね。
かけそばも美味しいです。
手打ちそば・みなみの、
かけそばをいただきます。
出汁が効いてとっても美味しいです。
手打ちそば・みなみのかけそばです。
このおそばは地元の東市来で採れた、
そばの実を使っているそうです。
店主は地元産にこだわっているそうです。
手打ちそば・みなみは地元にこだわります。
おそばと一緒にだされた、
お漬物もとっても美味しいでした。
古民家で頂くおそばに満足しました。
人形ギャラリーで鑑賞。
おそばを食べたあとは、
人形ギャラリーで人形達を鑑賞しました。
お店の中にある人形ギャラリー京です。
創作人形のギャラリー京の可愛い人形たち
作られたのは、人形作家の今井京子さん。
今井さんはみなみの御主人の妹さんです。
兄妹でお店をやられるなんて素敵ですね。
おそばが来るまでゆっくり覧くださいね。
人形ギャラリー京には古布を使った、
創作人形や小物が展示されていますよ。
かわいい人形はとっても鮮やかです。
色鮮やかな可愛い人形達がぎっしりと。
おそばを食べる前後の時間に、
人形達を見ながら過ごす古民家には、
ゆったりした時間が流れそうです。
手打ちそば・みなみにお邪魔。
今日は美山の窯元祭りに行き、
手打ちそば・みなみにお邪魔しました。
古民家でおそばを頂きながら、
古布の創作人形を見てきました。
とてもゆったりと過ごしてきました。
手打ちそば・みなみでゆったりと過ごした。
あなたもいかがですか。
でも手打ちそば・みなみの営業は、
何と土曜・日曜だけになりますので、
お気をつけくださいね。
手打ちそば・みなみ
人形ギャラリー京
鹿児島県日置市東市来町美山1547
電話 090-8662-7126
営業時間 11:30～15:00
定休日 月、火、水、木、金
駐車場 有り
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