活麺(いけめん)は鹿児島県日置市伊集院町にある魚介系スープのラーメン屋さんです。

今日はラーメン屋さんの紹介です。
日置市の伊集院町にあるお店。
名前は「活麺」とかいてイケメンと読みます。

 

たまたま見つけた魚介系のラーメンの活麺(いけめん)です。

 

昼はラーメン屋さんで、
夜は居酒屋の「活もん」に変わります。
こちらはイケモンと読みます。

スポンサーリンク

活麺(いけめん)は鹿児島県日置市伊集院町にある魚介系スープのラーメン屋さんです。

実は、この活麺さんは、
偶然見つけたお店なのです。

住んでいる鹿児島市から、
車で20分程かかる、
伊集院町に来ていたのです。

それは、この日が、
妙円寺詣りの日だったからです。
妙円寺詣りの様子です。

妙円寺詣りは島津義弘公を祀る神社にお参りします。

妙円寺詣りのパレードが終わって。

妙円寺詣りは、
伊集院町にある徳重神社で、
行われる伝統的なお祭りです。

祭りの中で行われるものに、
武者行列のパレードがあります。
武者行列は駅前の商店街をねり歩きます。

武者行列を見終わった後に、
商店街にあった、
活麺さんに入ったという訳です。

妙円寺詣りでは駅前商店街を武者行列が通ります。

派手な看板に引かれました。

活麺さんは派手な看板があります。
昼は活麺、魚介系のらぁめん専門店、
夜は活もん、うまかもん酒場。

魚介系らぁめんの方には、
「無化調」と書いてあります。
化学調味料を使ってないらしいです。

キャラクターの猫がかわいい。
ド派手な活麺の看板に、
つい入ってしまいましたよ。

夜は活もん、昼は活麺の看板、猫ちゃんがかわいいです。

スポンサーリンク

活麺さんはお寿司屋さん風の造り。

活麺さんのお店は、
お寿司屋さん風の造りでした。
大きなカウンターが目につきました。

まるで寿司屋のようなカウンターがありました。

 

他には小上がりの小部屋があり、
およそラーメン屋さんの、
雰囲気ではありませんでした。

個室に通されましたが、
ゆっくりと落ち着いてしまいます。
とりあえずビールと言ってしまいそう。

活麺は落ち着き過ぎるラーメン屋です。

やはり魚介系のラーメンを注文。

ビールは車でしたのでやめましたが、
メニューをみると、やはり
魚介系のラーメンのようです。

お値段も手ごろです。
化学調味料を一切使わず、
自然の素材から出たスープとのこと。

活麺らぁめん(680円)と、
魚介系坦々麺(780円)、それに、
黒豚ぎょうざ(380円)を頼みました。

魚介系のラーメンは化学調味料を使っていません。

魚介のスープが効いています。

やってきました、活麺らぁめん、
透き通るスープが魚介系です。
家内が頼んだものです。

ちょっと一口いただいてみると、
鶏ガラ出汁に魚介の味が、
みごとにブレンドされています。

 

活麺らぁめんは魚介スープが美味しい。

魚介の生臭さもなく、
さっぱりしているのに、
コクがある美味しいスープでした。

スポンサーリンク

おまちかね、魚介系坦々麺。

魚介系坦々麺は、
さすがに濃ゆそうなスープです。
久しぶりに食べる担々麺。

どちらかというと、
甘みを感じる程の濃厚スープ。
魚介の旨みが溶け込んでいます。

担々麺だから辛いものを、
イメージしていましたが、
この魚介系担々麺もありですね。

魚介系担々麺のスープ、魚介の旨みとコクがあります。

中太の麺と餃子もいいですよ。

麺は、中太の麺です。
もっちりしていて、
魚介の濃厚スープに良く合います。

細すぎても、太すぎてもダメで、
程よい太さがラーメン全体の、
美味しさを引き立てるのかも。

中太の麺が魚介担々麺のスープに良く合います。

それと黒豚餃子は、
大根おろしを乗せて頂きます。
なかなかいけましたよ。

麺やスープ、この餃子と言い、
美味しい食べ方を、
色々と工夫しているのですね。

 

黒豚ギョーザを大根おろしで初めて食べました。

魚介系もいいものです。

今日は、伊集院町にある、
魚介系のラーメンの、
活麺(いけめん)さんを紹介しました。

普段はトンコツ系の、
ラーメンがおおいのですが、
たまには魚介系もいいものですね。

次回、伊集院に来た時も、
また活麺さんに寄ってみようかな。

魚介系らぁめん活麺(いけめん)
鹿児島県伊集院町下谷口1828-2
電話  099-273-3876
営業  11:30~14:00
定休日 日曜日
駐車場 10台
JR伊集院駅より296m

 

鹿児島市内の観光情報はこちら

当ブログでは主に鹿児島県内の地方情報について紹介しています。
鹿児島市内の情報については、
鹿児島まち歩き 街案内をご覧ください。


 

タイトルとURLをコピーしました