霧島神水峡は霧島川沿いの散策道です。
今日は霧島神宮に参拝に来ました。
その前に前から気になっていた、
霧島神水峡を散策しようと思います。
霧島神水峡を訪れたのは、
初秋に関わらず、
まだ日差しが強い時期でした。
霧島川沿いの、
緑があふれる渓谷の散歩を、
楽しんできました。
霧島神水峡の場所
霧島神水峡は、
霧島川の渓谷沿いの遊歩道です。
遊歩道が整備されたのは、
霧島神宮の大鳥居の下から、
下流の戸崎橋までの川沿いの道です。
全長1,800ｍの遊歩道には、
柱状節理（ちゅうじょうせつり）や
人口の滝がありますよ。
霧島神水峡は全長1,800ｍの渓谷の遊歩道
霧島大橋の鬼を見ながらスタート
霧島神水峡のスタートは、
霧島神宮の大鳥居の横にある、
霧島市観光協会の駐車場からです。
霧島観光協会の前にある霧島神宮大鳥居です。
霧島市観光協会から霧島大橋を渡り、
橋の途中にある鬼を見ながら、
霧島神水峡に向かいます。
霧島大橋の鬼さんを見ながら渡ります。
霧島大橋を渡り切ると、
霧島神水峡の案内板があります。
神水峡専用の駐車場もありました。
霧島大橋を渡ると霧島神水峡の駐車場
見どころは二つです。
案内板を見ながら思ったのは、
霧島神水峡の見どころは、
大きく二つと勝手に思いました。
まず途中にある柱状節理と、
その先の戸崎橋人口滝ですね。
柱状節理と田崎橋人口滝が見どころ
それらの間に霧島川の渓谷を、
見ながら進むことになります。
森林セラピーロードの散歩道
案内板のある駐車場からは、
階段で降りていきます。
川沿いの道は、
森林セラピーロードの名前が、
付けられていました。
遊歩道は森林セラピーロードとも云われます。
川沿いの森の中の道は、
とても気持ちが良いものでしたよ。
森林セラピーロードは気持ちが良い遊歩道
柱状節理に来ました。
いよいよやってきたのが、
柱状節理が見られる展望台です。
霧島川を挟んだ対岸の壁に、
規則正しい棒状の筋があります。
これが柱状節理です。
棒状の岩が規則正しく並んだ柱状節理です。
溶岩が冷えて固まる時に、
棒状になったものです。
火山のパワーを感じました。
解説板を見て火山のパワーを感じました。
詳しい解説板もありますので、
興味のある方はみて下さいね。
コバルトブルーの水がきれい。
柱状節理を後にして進むと、
川の流れがゆるやかになり、
コバルトブルーに変わりました。
これは霧島川には温泉水も、
流れ込んでいますので、
温泉成分で変色しているのです。
霧島川の流れがコバルトブルーのダム湖のよう
戸崎橋人口滝の音がします。
霧島川に作られた堤の上流に、
できたブルーのダム湖のようです。
戸崎橋人口滝は白いカーテン
戸崎橋人口滝にやってきました。
滝から落ちる水は、
白いカーテンのようです。
木々の間から流れる、
人口滝の写真を撮りました。
森の中にある戸崎橋人口滝です。
戸崎橋人口滝の、
流れの白いカーテンは、
とてもきれいでしたよ。
戸崎橋人口滝は白いカーテンのようです。
霧島神水峡の入口に出ました。
戸崎橋人口滝が見える、
戸崎橋にたもとにあったのは、
霧島神水峡の入口の看板でした。
霧島神水峡の入口に出てしまいました。
入口が出口になってしまいました。
帰りは霧島神水峡と平行に走る、
県道60号の歩道を歩きました。
しばらく歩くと、
霧島神宮の大鳥居の下の、
霧島市観光協会に戻りました。
県道60号線の歩道から大鳥居に戻ります
今日は霧島神水峡で、
自然の散歩を楽しんできました。
霧島神水峡
鹿児島県霧島市霧島田口2608－5付近
電話 0995-45-5111（霧島市観光PR課）
駐車場 有
JR霧島神宮駅より車で約10分
九州自動車道「溝辺鹿児島空港IC」から約40分
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