蒲生麓の武家屋敷通りです
鹿児島の歩き方です。
今日は蒲生（かもう）麓にある、
武家屋敷通りに来ています。
ここは江戸時代の、
武家門が残る武家屋敷通りです。
古民家カフェらびゅうは、
そんな昔の面影が残る、
一角にある古民家のカフェです。
古民家カフェらびゅうの場所
古民家カフェらびゅうは、
鹿児島県姶良市蒲生町にある、
蒲生（かもう）麓にあります。
蒲生麓とは江戸時代に、
薩摩武士が住んだ場所です。
そこにある築120年の古民家です。
築120年の古民家がカフェになりました
古民家カフェらびゅうの駐車場は、
蒲生麓の観光交流センターですよ。
古民家カフェらびゅうの武家門
武家屋敷通りを歩いていると、
武家門に緑ののれんが見えます。
なかなか風格のある武家門ですね。
この武家門の中にあるのが、
古民家カフェらびゅうです。
古民家カフェらびゅうの武家門です
武家門にカフェらびゅうの、
案内板がありますよ。
カフェらびゅうの案内板です
古民家カフェらびゅうのお庭
武家門をくぐると、
武家屋敷の庭が広がっていますよ。
武家屋敷の庭は落ち着きますよね
広い庭にあるのが、
築120年の武家屋敷です。
築120年の古民家カフェらびゅうです
古民家カフェらびゅうの玄関
古民家カフェらびゅうの玄関は、
木枠の引き戸になっています。
古民家カフェらびゅうの玄関です
古民家ですので木枠は、
当り前なのですが、この木枠に、
何だかテンションが上がりました。
中に入ると、コロナ対策の、
体温測定の機械がありました。
古民家にある近代的な機械です。
玄関にあったのは体温測定の機械でした
古民家カフェらびゅうの店内
古民家カフェらびゅうの店内は、
部屋の仕切りを取り払い、
広い部屋にテーブルがあります。
古民家カフェらびゅうの広い部屋です
庭が見える縁側の廊下があり、
古い道具類を置いた床の間に、
なぜか懐かしさを感じます。
縁側とすりガラスが懐かしいです
奥には古いソファ席もあります。
奥の部屋にあるイステーブル席です
巻き上げられた白い布は、
席を仕切る時に使われるのでしょうね。
白い布はテーブル席の仕切りでしょうかね
古民家カフェらびゅうのメニュー
カフェらびゅうに入ったのは、
実は午後3時頃のカフェタイムでした。
そこで注文したのは、
ぜんざいと蒲生紅茶のセットです。
栗ぜんざいセットを注文しました
キャラメル抹茶ケーキセットも、
おいしそうでしたけど・・・。
キャラメル抹茶ケーキセットです
食事メニューを紹介します。
古民家カフェらびゅうには、
他にも食事のメニューもありますよ。
カレーや麺料理もありますよ
パスタに煮込みハンバーグなど、
様々な食事メニューがあるのです。
パスタに煮込みハンバーグです
古民家カフェらびゅうのぜんざい
ぜんざいセットがやってきました。
美味しそうなぜんざいと、
蒲生紅茶を頂きました。
ぜんざいと蒲生紅茶のセットです
ぜんざいの器の周りには、
天然塩が付いています。
器のまわりの天然塩と一緒に食べました
お塩と一緒に食べると、
さらに美味しい甘さになりました。
床の間に帖佐人形がありました。
床の間に飾ってあるのは、
地元の郷土人形の帖佐人形です。
近くの姶良市の帖佐（ちょうさ）で、
作られていた素朴な人形です。
床の間には帖佐人形が飾ってありました
薩摩の郷土玩具ですが、
藩政時代は武士の手仕事として、
多くの帖佐人形が作られました。
薩摩の素朴な帖佐人形です
古民家カフェらびゅうでした。
今日、お邪魔したのは、
蒲生麓の武家屋敷通りにある、
古民家カフェらびゅうでした。
古民家カフェらびゅうに又来たいです
築120年の古民家カフェで、
美味しいぜんざいを頂きました。
古民家で楽しい一時を過ごしてきました。
古民家カフェらびゅう
鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2324
電話 080-2772-5644
営業 11:00～17:00
フードは15:00LO
デザート・ドリンクは16:00LO
定休日 年中無休
駐車場 蒲生観光交流センターの駐車場
鹿児島市内の観光情報はこちら
