今日は霧島市の福山町に来ています。
錦江湾の奥にある海沿いの町です。
温暖な気候を利用して、
昔から黒酢造りが盛んな場所です。
そこで黒酢の里と呼ばれています。
そんな黒酢の里にある、
黒酢を使ったレストランの、
壺畑(つぼばたけ)を紹介しますね。
鹿児島県霧島市福山町の黒酢レストラン壺畑の健康中華を紹介します。
鹿児島市から福山町へは、
高速道路を使って、
陸周りで行く方法があります。
または桜島フェリーを使って、
桜島をまわって行く方法があります。
どちらも車で約1時間程です。
私は桜島フェリーで渡り、
福山からの帰りは、
高速道路を使いました。
坂元醸造に到着しました。
江戸時代から、
黒酢を造っている坂元醸造では、
昔ながらの製法を守っています。
黒酢レストラン壺畑は、
この坂本醸造が経営しています。
坂元醸造の駐車場に、
黒酢レストラン壺畑の看板があります。
壺畑には情報館とレストラン。
壺畑と呼ばれる場所には、
二つの施設があります。
情報館と黒酢レストランです。
入口に入ると、
施設の案内図がありました。
まず先にあるのが情報館です。
情報館へは、
階段を下りて行くのです。
なんだかオシャレな造りです。
情報館で席が空くのを待ちます。
まずは情報館に入りました。
(実はレストランが満席でしたので、
情報館で番が来るのを待ちます)
情報館と黒酢レストランは、
場所が離れていますので、
席が空いたら携帯に連絡してきます。
レストランの順番待ちを、
携帯で連絡してもらうのは初めです。
情報館では黒酢の歴史と文化を学べます。
情報館では坂元醸造の歴史と、
黒酢の製法や文化を学べます。
また映像ホールでは、
ビデオの映像を見ながら、
より詳しく学ぶことができます。
黒酢って坂元醸造が、
初めて命名したとのことでした。
それと健康に良いことを学びました。
売店で黒酢を買いました。
情報館には売店があり、
様々な黒酢を販売しています。
黒酢はドリンク以外にも、
ドレッシングや調味料も、
開発されて販売されています。
坂元の黒酢ですので、
おみやげに喜ばれると思います。
私も買ってしまいました。
黒酢レストランの周りは壺畑。
レストランから連絡が来ましたので、
黒酢レストラン壺畑に向かいます。
歩いて進むと、
黒酢の壺が見えてきました。
沢山の壺が整然と並んでいます。
まさに壺の畑のように見えます。
壺畑(つぼばたけ)とは、
良くつけた名前だなあと思いました。
黒酢レストラン壺畑の店内。
黒酢レストラン壺畑は、
とても明るく広い空間です。
広い窓の外には、
黒酢の壺畑とその先には、
錦江湾と桜島が見えます。
黒酢レストラン壺畑では、
この景色もセールスポイントの、
一つなのでしょうね。
彩りランチを注文しました。
壺畑おすすめの、
彩りランチを注文しました。
料金は1,800円(税別)です。
黒酢を使った、
メインの中華料理が選べます。
内容は次の通りです。
メイン料理に食前酒、前菜、点心、
スープ、サラダ、ご飯、デザート、
ドリンクが付きます。
この中で、メイン料理と、
デザート、ドリンクが選べます。
黒酢料理が来ました。
私がメイン料理に選んだのは、
酢豚です。他にはチキン南蛮や、
白身魚のあんかけなどもありますよ。
黒酢を使った酢豚は、
とても柔らくて美味しいでした。
三種類の点心も、
美味しく頂きましたよ。
身体に良いと云われる、
黒酢を使った中国料理は健康中華と、
呼んでもいいかも知れませんね。
黒酢レストラン壺畑に行ってきました。
今日は福山町にある、
坂元醸造の経営する、
黒酢レストラン壺畑に行きました。
情報館で黒酢について学び、
また黒酢の壺の畑を見ながら、
美味しい健康中華を食べてきました。
壺畑にはとても満足しました。
あなたも福山に来たら、
寄ってみてはいかがでしょうか。
福山町内の鬼滅の刃ファンが、
集まる竈門神社に参拝しました。
坂元の黒酢レストラン壺畑
鹿児島県霧島市福山町福山3075
電話 0995-54-7700
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鹿児島まち歩き 街案内で紹介しています。