枕崎の天御中主神社にはパワースポットのさざれ石がある。

今日は薩摩半島の南端にある、
枕崎市に来ています。

枕崎市に鎮座する、
並列鳥居の南方神社で、
御朱印を頂いた後に訪ねたのが、

天御中主神社です。
地元では妙見様と呼ばれています。
なにやら願掛けのさされ石があるそうです。

 

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天御中主神社の場所

天御中主(あめのみなかぬし)神社が、
鎮座するのは、JR枕崎駅から山手の方に、
車で10分程走った所です。

枕崎市の寿町という、
おめでたい名前の場所にあります。
見晴らしの良い小高い場所です。

地元では昔から、
妙見(みょうけん)様と呼ばれています。
神社の駐車場に停めました。

枕崎の天御中主神社に来ました。

枕崎の天御中主神社に来ました。

鳥居の先に社殿が見えます。

天御中主神社の、
鳥居の先に社殿が見えます。

境内はきれいに、
掃除が行き届いていました。

妙見様は地域の人々に、
大事にされているようですね。

天御中主神社の鳥居と社殿です。

天御中主神社の鳥居と社殿です。

由緒書きがありました。

由緒書きには、
永保年間の白川天皇の時代には、
すでに鎮座していたそうです。

この地でも、
最も古い神社の一つです。

昔から妙見大菩薩として、
人々の信仰を集めていました。

天御中主神社の由緒は詳しい

天御中主神社の由緒は詳しい

天御中主神社の社殿

明治5年に天御中主神社に、
改称して明治8年に社殿を改築しました。

改築された社殿は、
壮大なものでしたが、
その後の大暴風にて大破しました。

現在の社殿は、
昭和36年に建築された、
コンクリート造りの丈夫なものです。

天御中主神社の社殿は丈夫そうです。

天御中主神社の社殿は丈夫そうです。

小高い場所ですので、
海からの風をまともに受けたのでしょうか。

そこでこんなコンクリート造りの、
頑丈な社殿になったのかなと、
思いつつ参拝しました。

天御中主神社の社殿にて参拝です。

天御中主神社の社殿にて参拝です。

稲荷神社もありました

社殿の脇にあったのは、
摂社の稲荷神社です。
ここにも参拝しましたよ。

稲荷大明神にも参拝しました。

稲荷大明神にも参拝しました。

他にもがありました。
昔からあったものでしょうね。
ここも大事にされているようです。

昔からの祠(ほこら)も大事にされています。

昔からの祠(ほこら)も大事にされています。

 

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さざれ石「願掛けいわお(巌)」

最近、パワースポットとして、
注目を集めているのが、
さざれ石「願掛けいわお(巌)」です。

さざれ石「願掛けいわお(巌)」です。

さざれ石「願掛けいわお(巌)」です。

触れると願いが叶うとのことで、
さざれ石を目当てに訪れる、
参拝者が増えているとのことです。

さざれ石の願掛けいわお(巌)は、
パワースポットと呼ばれる、
雰囲気が漂っていましたよ。

願掛け巌は枕崎のパワースポットです。

願掛け巌は枕崎のパワースポットです。

妙見の森があります。

天御中主神社の、
背後には小高い山があり、
山頂まで遊歩道が続いています。

天御中主神社の裏山の遊歩道です。

天御中主神社の裏山の遊歩道です。

ここは妙見の森と呼ばれる、
憩いの公園になっています。
緩やかな坂道は散策にお勧めです。

妙見神社の一帯は妙見の森です。

妙見神社の一帯は妙見の森です。

展望台からは枕崎の町並みと、
遠くに火之神公園の立神岩が見えました。

妙見の森から遠くに立神岩が見えました。

妙見の森から遠くに立神岩が見えました。

御朱印も頂けるようになりました。

枕崎のパワースポットと呼ばれる、
天御中主神社、別名・妙見神社に
参拝してきました。

ご朱印については、
この時は頂けなかったのですが、
令和3年のお正月から書置きの、
ご朱印が置いてあるそうですよ。

またご朱印を頂きに、
天御中主神社に伺いたいと思います。

天御中主神社の前に、
御朱印を頂いた南方神社は、
こちらで紹介しますね。
枕崎の南方神社の御朱印です。
枕崎の南方神社で御朱印を頂きました。

枕崎の南方神社で御朱印を頂きました。

また妙見の森から見た、
立神岩の火之神公園は、
こちらからで紹介しますね。
火之神公園は立神岩が見える東シナ海に突き出た岬のキャンプ場

 
天御中主神社(妙見神社)
鹿児島県枕崎市寿町259
電話  0993-72-2629(南方神社・連絡先)
駐車場 有り
JR枕崎駅から車で約10分

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